RISEbyStudy™が採用する、学費を無料にする仕組みの事です。
恩送り(おんおくり)とは、古くは江戸時代から行われている風習で「誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送ること。」を指すとあります。
海外では “Pay it forward(和訳:ペイ・フォワード)” と呼ばれ、2000年の映画「ペイ・フォワード 可能の王国」でも有名になりました。
恩送りの本質は
1.まず自分が幸せになるのを手伝ってもらい、
2.次に他の誰かが幸せになる手伝いをする、
事です。
私達はこの概念を教育に取り入れました。 恩送り型奨学金では、入学金や学費は一切かかりません。
学習に必要なパソコンは無償で貸与されます。
更に、参加期間中の食費、交通費、生活費に対しても補助が出ます。
そしてプログラム参加期間を通じて、卒業後の就職支援があります。
これらは世界を見ても、RISEbyStudy™だけが提供しています。
卒業生は収入が一定以上(ライトニングは年収相当で400万円)を超えた時から、恩送りとして、プログラム側に収入の一部を一定期間(当社では収入の15%を12か月)負担します。
これは従来の、収入に応じずに負担額が決まっていた奨学金返済に比べて、格段に負担が少ない仕組みで、ISA契約とも呼ばれます。
ISA: Income Share Agreement, 所得分配契約は、教育業界における100年に一度のイノベーションとも呼ばれています。
既に海外では2011年以降、多くの取り組みで採用されており、多数の卒業生が有名企業で活躍しています。
努力する事にコミットする人を応援する、100%前向きな奨学金制度です。
Comments