突然ですが、今まで仕事をしてきた中で、こんなことを感じたことはありますか?
誰かが、嬉しい、楽になった、楽しい、ポジティブな反応の為に頑張りたい。 そのような仕事が楽しいと感じる。
古い慣習に囚われず、新しいことをやりたい。
不合理なことや、不要だと思うことは、やりたくない。 できることなら、ルールを変えたい。
デジタル技術の知見を深めたい。
これからの十年、必要とされる専門性を身につけ、キャリアを築きたい。
仕事のスケールを世界規模で考えたい。
いろんな人へポジティブな影響を与えたい。
もし上記が一つでも当てはまるのであれば、あなたにはDX人材としての素養があります。
DX人材とはなんでしょうか。
経済産業省のあるページ*ではDXの事を次の様に定義しています。
デジタル技術を使って、つながり方を変えて、本当にやりたかったことをやる
つまり、DX人材は、「デジタル技術を使い」「つながり方を変えて」「本当にやりたかったことをやる」、これらを遂行する役割を持つ人を指します。
欧米ではDXの事を、『Creative Destruction - 創造的破壊』とも呼んでいます。
既存の枠組みを破壊=撤廃して、より良いモノを創り上げていく事です。
もちろん、アメリカのように歴史の浅い国ではその壁は低くても、日本のように歴史・伝統が深い国では、以下の様な様々理由で、変革を妨げる文化が根強いのも事実です。
伝統を壊すのに抵抗がある
今までのやり方に疑問を呈すと抵抗が現れる
デジタルってなんだっけ?
新しいルールを浸透させるのもひと苦労
今までと同じやり方が無難だし楽
それを破壊するためには、企業がやりたいこと、人の幸せのため、笑顔のため、新しいことをデジタルを駆使して推進する人材が必要であり、そのような情熱とスキルを持った人材をDX人材と、RISEbyStudy™では定義しています。
そしてDX人材は、既存の破壊者のため、多くの場合は、社外からの、社内の影響を受けない人材への適性があリます。
<次回に続く>
RISEbyStudy™では2020年7月よりDX中核人材の育成と就職支援に取り組んでいます。
DX中核人材育成プログラム - RISEbyStudy™forDX の詳細は下記リンク先をご覧ください。
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